街づくり事業
大原スポーツの森公園
老若男女問わず、心身の健康を目指し、ストレスフルな社会環境を打破できる、総合スポーツ施設『大原スポーツの森公園』の計画が進んでいます。
再生可能エネルギーを利用した発電所や、温水発生施設としての機能を備えた都市インフラ施設群『エネルギーパーク』を本計画地に敷設しています。
また、多用途スポーツ施設の他、農業施設(生産・加工・流通・販売の施設群)、災害時温水電力供給施設、阪神高速スマートIC等の建設を含めた、全国初の取組みです。
スポーツの意義とプロジェクトの目的
スポーツとは、活力のある健全な生活の形成に貢献するものです。
しかし、現代は科学技術や情報化社会が進んだことによって、人間関係の希薄化や精神的ストレスの増加、体力の低下等の弊害が発生しています。
「教育・育成・生涯スポーツ」を事前理念に、本プロジェクトの実現を目指します。
その他施設
サッカーコート4面、フットサルコート4面、テニスコート10面(インドア―2面)、硬式野球場二面、ソフトボール場2面、インドアバスケット、バレーボールコート、 ゴルフ練習場、フィールドゴルフ場、スケートボードコース2コース、BMXコース、ジュニアBMXコース、インラインスケート400mコース、 一周1.5Km(マラソンランニングコース、自転車競技、一輪車競技等の開催が可能)等が計画される。
これからの学校の部活動でも利用可能な計画としています。
BOTANICAL DAYS TSUYAMA
2030年を目標として、AIやビッグデータを駆使した住民参画型の未来都市(スーパーシティ)の実現を目指します。
スーパーシティの構想概要
1. 生活全般にまたがる複数分野の先端技術サービスの提供
AIやビッグデータ等の先端技術を、個別分野にとどまらず幅広い分野で暮らしに実装し、生活の利便性を向上。
2. 複数分野間でのデータ連携
データ連携基盤をつくり、行政手続や医療、教育等の複数分野においてデータを共有する仕組みを構築。