ハウスビルダー事業 (コンテナ)

近年、世界中で洪水や台風などの異常気象を始めとした様々な自然災害が発生しており、今後も大規模な災害の可能性が高い確率で予想されています。
そのような災害被災時に備え、当社はオリジナル基礎【REDUCE PRO】とコンテナを組み合わせた、インバウンドホテル兼非常時仮設住宅を設計いたしました。

プレックスの
コンテナホテルの特徴

すばやく組立て・ホテル運用可能

当社のコンテナホテルは、ホテル仕様ユニットとして専用設計されたコンテナを積層して築造しており、非常時仮設住宅としては1基のコンテナごとに分解し、単独使用できる設計です。
災害発生時、コンテナ輸送トレーラーに積載して被災地に搬入し、オリジナル基礎に設置後インフラを接続すれば、翌日には居住可能な状態が確保できます。
仮設住宅としての供与終了後は、元のホテルとして返却輸送し、再度組立てすることでホテル運用が再開できます。

株式会社プレックスのコンテナホテルは、すばやく組立て・ホテル運用可能です。

繰り返し利用可能で、材料の無駄を大幅削減

現在、国の非常時仮設住宅の供与対策は、プレハブメーカーに数万戸分の仮設住宅用資材の備蓄をさせ、災害被災時には一戸当たり600~800万円程度を費やして建築しており、供与期間が終わると解体廃棄・寄付等で処分しているのが現状です。

当社のコンテナホテルは、コンテナ1基分1室あたり400万円程度で新装でき、災害に対して繰り返し利用できる設計のため、イニシャルコストやランニングコスト、材料の無駄が少なく、災害時は迅速に仮設住宅計画を実行できます。

株式会社プレックスのコンテナは、繰り返し利用可能で、材料の無駄を大幅削減できます。

世界標準規格サイズを採用し、世界中の被災地支援へ

当社のコンテナは、世界共通規格サイズを採用しています。
そのため、海外で発生した大災害にもコンテナ用船舶に積み込み、被災地への搬入が可能です。
日本だけでなく世界中の被災地支援としても発信できればと考えております。

株式会社プレックスのコンテナは、世界共通規格サイズを採用しているため、海外で発生した大災害にもコンテナ用船舶に積み込み、被災地への搬入が可能です。

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